電験三種で試しに1 科目だけ受験するのは意味はあるの?合格するための基本戦略とは?

電験三種1科目だけ受験戦略 資格取得

電験三種は電気系の中では難しい資格として名を馳せています。

だから、「試しに1科目だけ受験して合格したら真面目に勉強して電験三種取得を目指そう!」と考える人が多いです。

しかしながら、そのような考えでは99%の可能性で電験三種の資格取得に挫折してしまいます。

電験三種に合格するために必要なのは戦略です。今回は、戦略的に電験三種を取得した僕の『電験三種取得理論』を解説させて頂きます。

もしも、あなたが「運試しの1科目受験」とお考えであれば、この記事は参考書10冊分の価値があります。

電験三種は毎年1科目だけ受験してたら一生資格取得できない罠が存在する

電験三種1科目だけ受験するのは辞めよう!

僕は、電験三種は『意地悪な資格』だと思っています。

3年で4科目の合格が必要ですので、1年1科目だけ勉強して受験すると永遠に電験三種の資格を取得することが出来ません。

4年で4科目で資格取得にしてくれたら良いんですが、そんなに甘い世界ではありません。

『どこかで2科目合格しないと電験三種は合格しない』というのが難易度が高いと感じる1つの理由だと言われています。

誰もが難易度が高いといから『試しに1科目だけ受験して様子見してみよう』と考える人が後を絶たないのです。

それで、試しに受験した1科目に合格することが出来ずに、『電験三種は難しいから自分には無理だ』と普通の人は諦めてしまうのです。

それでも、一定数の人は『試しに受験した1科目が合格』するでしょう。電験三種の場合は、1科目合格こそが悲劇の始まりになるのです。

運試しで受験した電験三種で1科目だけ合格したら残り3科目の難易度が劇的に上がる

電験三種は自分自身で難易度を上げない事が大切

簡単な算数が分かれば理解する事ができるのですが・・・

  • 4科目を3年でとる場合は1年平均1.333科目合格で電験三種合格になります。
  • 残り3科目を2年で取得する場合は1年平均1.5科目が合格のために必要になります。

4科目を3年かけて取得する方が、明らかにハードルが低いです。

だから、基本的には1年目に2科目合格を目指す必要があります。

1年目に2科目合格する事ができれば

  • 2年目→2科目合格で電験三種取得
  • 3年目→万が一合格できなかったときの保険

ということで、心的ストレスも軽減されてスムーズに電験三種取得する事が可能になります。

それでも電験三種の1科目だけ受験したい場合は『理論』か『機械』のいずれかにしよう!

電験三種で1科目合格戦略

電験三種の合格を本気で目指すためには、1年目で2科目合格を狙う必要があります。

それでも、どうしても2科目勉強したくない人もいらっしゃるかもしれません。

勉強には人それぞれのペースもあります。ですので、どうしても1科目だけ受験したい場合は『理論』か『機械』のいずれかにしましょう。

1科目だけ受験する場合に『理論』を選択した方が良い理由

理論は、電験三種の基本的計算が網羅されています。

理論に合格できる計算力が身につけば、『電力』『機械』『法規』の計算問題へのハードルが劇的に下がります。

つまり、実力で理論に科目合格する事ができれば、残り2年間で3科目合格を目指す事ができます。

電験三種の『計算の母』である理論を極める事ができれば、1科目だけ勉強する意味が大いにあります。

1科目だけ受験する場合に『機械』を選択した方が良い理由

電験三種の中で最も難易度が高いのは『機械』の科目になります。

電験三種で不合格の無限ループに苦しんでいる人の多くが『機械』の科目合格ができないのです。

つまり、最初に最も難しい『機械』の科目合格ができれば、電験三種取得の難易度が大きく下がります。

誰もが苦しむ機械の取得から入るのは戦略的に悪くはありません。

間違っても『法規』の1科目ねらいは避けよう!

電験三種の中で、最も簡単なのが法規になります。僕の同期でも法規の科目合格者は非常に多かったです。でも、法規だけ科目合格しても全く意味がありません。

最も簡単な分野の取得に1年分を使う事で、残り2年間で難しい3科目の取得が必要になります。

法規だけ科目合格することは、難易度が高い電験三種のハードルを自分の手で上げているようなものです。

間違っても法規1科目ねらいはやってはいけません。

電験三種は狙った1科目以外にも4科目全てを受験することが大切

電験三種には電気の女神が存在する

この記事を見て、もしかしたら『理論』か『機械』の1科目だけ受験してみようと考えた人もいらっしゃるかもしれません。

ただ、1科目だけ受験して帰る事だけは絶対にやってはいけません。

1科目だけ受験しても4科目全部受験しても電験三種受験に必要な料金は同じです。

ですので、例え1科目だけしか勉強していなくても4科目全て受験することは非常に大切です。

僕の場合は、以下の計画で電験三種取得を計画していました。

  • 1年目→『理論』と『法規』狙い
  • 2年目→『電力』と『機械』狙い

でも、実際には1年目に機械以外の3科目合格する事ができました。

電力は1秒たりとも勉強していなかったので、『電気の女神』が微笑んでくれたのだと思います。

受験すれば電気の女神が微笑んでくれる可能性もあります。

1日頭を使うのは大変かもしれませんが、意地でも4科目全て受験するようにする事が大切です。

まとめ

電験三種の挑戦しようとすると、周りからは必ず『難しい資格』という事を言われます。

だから、試しに1科目だけ受験して感触が掴めたら頑張ってみようと考える人が多いです。

しかし、戦略を持ってすれば決して難しい資格ではありません。

  • 電験三種は1年目で『理論』と『法規』の2科目合格狙い
  • もしも1科目だけ受験するなら『理論』か『機械』にする
  • 1科目だけしか勉強してなくても4科目全て受験する

というように、電験三種の資格の性質を理解しておく事で劇的に合格する可能性が高くなります。

田舎の工業高校出身の僕でも電験三種に合格する事ができたんで、きっとあなたも電験三種に合格する事ができます。

今回の話が、少しでもあなたのお役に立てば嬉しく思います。

それでは、失礼します。

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